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2026.05.15
ファーストキャリアから一度離れて気づいた "素敵な大人を増やす" こと。

しかし、人の成長は簡単にコントロールできるものではない。
一人ひとりの背景、組織の文化、時代の変化――それらをすべて踏まえながら、いかにして“偶然の成長”を“必然の成長”に変えていくか。
人材育成の仕事は、ある意味、いちばん「伴走する覚悟」が求められる職種なのかもしれません。
今回登場する吉越は、新卒から一貫して「人の可能性を拓く」ことに取り組んできた人材育成のプロフェッショナルです。
彼女は一度、教育の現場へと飛び出した。そこで見たのは、「社会が変わらなければ、教育は変わらない」という現実。
そして、社会を変えるためには、まず「素敵な大人を増やす」必要がある――その確信を得て、再びファーストキャリアへ戻ってきた。
彼女が一貫して大切にしてきたのは「自分のこだわりを大切にし、社内外の力を借りて実現する」というスタンス。
アルムナイとして戻ってきた吉越は、いま、人の成長を「偶発」から「必然」に変える現場で、素敵な大人を増やすために、再び伴走を続けています。
プロフィール:吉越 帆乃香
同志社大学グローバルコミュニケーション学部卒業後、2019年にファーストキャリアに入社し営業を担当。2022年よりナレッジ開発部で外部パートナーとのサービス開発に従事。2023年に教育系スタートアップ入社後、2024年に再びファーストキャリアへ。現在は関西支社にて関西・中部マーケットの営業活動に従事。
自身の軸にピッタリ合う環境で、”こだわり” を実現するやりがい
ーー まず、新卒で当社(ファーストキャリア)を選んだのはなぜでしょうか?
就職活動の際に大事にしていたことが3つあります。1つ目は人の可能性を広げられること、2つ目は自分の可能性を広げられること、3つ目は知識欲を満たしながら色々なことに触れられることでした。
小・中学生の時に、自分はいろんな経験をさせてもらえたと思っているのですが、周りにはそうじゃない人もいて...ちょっと違和感があったんです。
例えば、音楽がすごく得意で楽しそうなのに、親から「勉強優先」と言われて応援してもらえなかったりする友達もいました。だから、そんな自分の体験を思い出した時に、「誰もが可能性を広げていけるようになったら良いな」という思いが1つ目の私の軸になりました。
あと2つ目と3つ目の軸は、大学時代カナダに留学した時の経験が大きく影響しています。現地で触れるものは全く知らないことばかりでとてもワクワクしましたし、大きく視野が広がるのを感じました。その時の感覚が、「自分の可能性を広げ続けたい」「色々なことに触れたい」という想いに繋がったんです。
このように考えていたので、当社が直感的に良いなと感じましたね。「人の成長を偶発から必然に」という当時のミッションにも非常に共感して、入社を決めました。
ーー 当社に入社後は、どのようなお仕事を担当されていたのでしょうか?
金融、食品、IT、インフラなど様々な業界の大手企業を担当して、研修・コンサルティングの提案を行っていました。
自分が関わったプログラムに参加した社員の方から、「こんな見方もあるんだ」「仕事の目標ができた」というコメントをいただけたり、クライアントやパートナーから「吉越さんと一緒にできて良かった」と言っていただけたり、本当にやりがいがありましたね。
ーー それだけの信頼に繋げられたのは、どうしてだと思われますか?
「こだわりが強いから」でしょうか。自分がやりたい!と思ったことに対しては、とことんこだわって社内外の力を借りながら実現してきました。
とあるホテル業界の企業を担当した際、ちょうどコロナ禍真っ只中で、その企業に入社したばかりの社員の方々にも会社として1年間の休職を言い渡さざるを得ない状況だったんです。とても人への想いの強い企業で、「どうにかメンバーのモチベーションを維持したい」というその想いに応えるべく、一緒にプログラムを考えました。イレギュラーな状況かつ前例も無い中で、”伝えたいメッセージ” にこだわって、担当者、社外パートナーや講師と考え抜いたことを覚えています。
最終的には、社員の方々から「気持ちが沈んでしまっていたけど、楽になった」といったコメントをいただき、本当に良かったなと安心しました。
「素敵な大人が増えないと、未来は変わらない」そんな気づきが新たなモチベーションに
ーー そんなやりがいを感じていたところで、教育系の企業へ一度キャリアチェンジしたのはどうしてでしょうか?
就職の軸であった「人の可能性を広げる」という観点で、元々教育にも興味があったんです。ファーストキャリアで働く中で、社会人になるもっと前のフェーズにも関わりたいと思うようになり、どうせならチャレンジしてみよう!と思って転職を決めました。
ーー 吉越さん自身の可能性を広げる挑戦だったんですね。転職先では、どのようなお仕事を経験されたのでしょうか?
教育系のスタートアップで、オリジナルのキャリア教育・探究学習の教材を学校向けに提供する事業を行っていました。私が任されていたのはセールス・カスタマーサクセスチームの立ち上げで、新規顧客開拓を担っていました。見込み顧客である学校へ架電をしたり、展示会やイベントでリードを獲得したり等、私にとっては新しい経験でしたね。
ーー 実際働いてみて、どうでしたか?
予算や国が定めたカリキュラムなどの制約もあるなかで、学校の先生方はキャリア教育に対して熱心で、プログラムに共感してくれていて、自分自身のやりがいも大きくありました。
ただ、様々な難しさも感じるなかで、「社会が先に変われば、教育も変えられるかもしれない」と考えるようになりました。もっと熱心で強い想いをもった素敵な大人が増えたら良いんじゃないか、と思ったんです。
ーー なるほど。教育の領域にチャレンジしてみて、大人が生き生きしていることの重要さを感じたのですね。それでもう一度当社へ?
そんなことを考えているときに、ファーストキャリアで働いていた当時の元上司とご飯に行く機会があって。自分の中で悶々と考えていたことを打ち明けた時、「じゃあ戻ってくる?」と言っていただいて、私の頭の中に一度離れた当社の存在がもう一度浮かびました。
幅広いソリューションをもって自分自身のこだわりを大事に仕事ができた楽しさや、クライアント企業と変化をつくり出す瞬間の嬉しさを思い出して、当社で再び働くことにしました。あたたかく迎え入れていただいたことに、本当に感謝しています。
ーー 現在はどんなお仕事をされているのでしょうか?
今は、営業チームのアシスタントマネージャーとして、メンバーの商談同行などフォローを行っています。転職する前は、自身の成長のことを中心に考えていましたが、組織の成長にも向き合えるようになった今は、また新しいやりがいがありますね!今は「もっとチームのためになりたい」というのが仕事のモチベーションです。
各々が “想い” を持って刺激し合い、圧倒的に成長できる環境が魅力
ーー 当社に戻ってきて、新たに気づいた良さなどはありますか?
やっぱり人の良さ、あたたかさですね。それまでも感じていましたが、再認識しました。何事も否定から入らず、困った時には助けてくれる。そして何より、個々人に「想い」があるのがとても素敵だと感じていますし、本当にいつも刺激をもらえています。
ーー ズバリ、当社はどんな会社でしょうか?
成長できる環境、という点で「間違いない」会社です!半年間のOJTの後は1人の営業として顧客企業を担当するので、新卒から5年間で幅広い経験を積むことができました。転職活動をしていた際に面接で驚かれることも多かったです。扱うソリューションが幅広いので、自分の考え・こだわりをフルに活かしながら、お客様やパートナーと一緒に作り上げていく経験は、とても大きな成長に繋がったな、と振り返ってみると実感します。
ーー 最後に、記事を読んでくださったチャレンジャーの方へメッセージをお願いします!
「自分のこだわりを活かす」「お客様に真摯に向き合う」「人の可能性を拓く」こんなキーワードにビビッとくる方にはぴったりの環境だと自信を持って言えます!そんな方と、ぜひ一緒に働きたいです。お待ちしています!
ファーストキャリアでは、絶賛メンバーを募集中!今回のストーリーを読んで、一緒に活躍してみたいと感じた方・ご興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にエントリー下さい!お会いできるのを楽しみにしています!
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