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中途採用者向け研修
中途採用者向け研修について
単なるスキル付与ではなく、中途社員が自身の価値観を棚卸しし、貴社で活躍するための「学びほぐし(アンラーン)」を促す独自のワークショップを提供します。人事主導で体系的なトランジション支援を行うことで、採用ROIの向上と強固な組織基盤の構築を実現します。
このサービスが解決する課題・ねらい
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採用コストをかけて獲得した専門人材が、期待した成果を出す前に早期離職してしまう
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「即戦力」という期待がプレッシャーとなり、中途社員が現場で孤立している
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前職の成功体験や進め方に固執し、自社の文化や暗黙のルールを否定的に捉えてしまう
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中途社員の教育が配属先任せになっており、人事が個々の適応状況を把握できていない
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同時期に入社した「同期」が存在せず、社内で本音を話せる人的ネットワークが不足している
サービスの特徴
成功体験をリセットする「アンラーニング」
キャリア入社者は、前職での実績があるがゆえに、無意識に「前職の正解」を貴社に持ち込んでしまいます。本研修では、自身の根底にある価値観や仕事の進め方を一度「棚卸し」し、貴社において何を残し、何をいったん隣に置くべきかを言語化。新しい環境に最適化するためのアンラーニングを支援します。

トランジションを加速させる「人脈学習」の仕組み化
中途社員が躓く最大の要因は「誰が何を知っているか(Know-Who)」という社内情報の欠如です。研修内で、自身の業務に必要なリソースを持つ人物を整理する「人脈マップ」を作成。単なる自己紹介に留まらず、周囲から必要なサポートを引き出すための能動的な働きかけ(プロアクティブ行動)を促進し、組織へのランディングを早めます。
現場の暗黙知を紐解くテーラーメイド設計
組織ごとに異なる「仕事の作法」や「評価のツボ」は、言語化されない暗黙知であることがほとんどです。ファーストキャリアは、事前ヒアリングを通じて貴社特有の組織カルチャーや中途社員が躓きやすいポイントを徹底的に分析。一般的なパッケージ研修ではない、貴社の「現場実態」に即したプログラムを設計します。
なぜ、中途採用者向けの研修が必要なのか?
採用市場の活性化に伴い、多くの企業が中途採用を強化していらっしゃることでしょう。
しかし、時間とお金をかけて採用した中途社員が、早期離職してしまい、さらなる活躍の場を求めるケースは後を立ちません。
中途採用者は多くの企業で即戦力として扱われるため、短期間のオリエンテーションののち、すぐに現場業務に入ることがほとんどです。
しかし、前職で近しい業務を担っていたとしても、すぐに活躍できるわけではありません。
中途採用者がつまずくポイントと、押さえておきたい行動を事前にインプットすることで、
新たな職場への適応可能性を高めるために、本研修が必要とされています。
新たな環境へ適応するうえで重要な3つの要素
中途社員が新たな職場に適応し、早期に戦力となるためには、以下4つの要素を満たす必要があると言われています。
受け入れ側だけではなく、参入する本人もこれらを理解したうえで、現場での行動を考えていく必要があります。
学習の棄却(アンラーニング)
人間には「生存性バイアス」と呼ばれる、過去の成功体験をもとにした「持論やものの見方」があります。
それに固執すると、新たな職場の文化や業務プロセスに適応できないと言われています。
新たな職場に参入する前に、過去の成功体験を「学びほぐす」ことで、学びを柔軟に受け入れるスペースを作ります。
人脈学習(Know-who)
「誰に何を聞けばいいか」がわからない状態は、業務スピードを著しく低下させ、
疎外感を生みます。意図的なネットワーク構築が適応の鍵となります。
暗黙知の理解
マニュアルなどで明文化されていない「自社ならではの仕事の進め方・行動規範」が適応を阻害します。
事前の研修で、暗黙知を可能な限り言語化して伝えることで、職場に配属されてからの心理的ショック・ストレスを軽減することが重要です。
弊社が提供する研修では、上記を中途採用者が理解し、「自ら要素を満たしに行く」状況を作ることで、円滑なオンボーディングを実現します。
中途オンボーディング研修 実施例(1日版)
貴社の状況に合わせてカスタマイズ可能な標準プログラム案です。
是非とも貴社のご状況をお伺いさせていただき、最適なものをご提案いたします。
時間 | テーマ | 概要・主なアウトプット |
|---|---|---|
AM | オリエンテーション & 振り返り | 入社から現在までの「驚き」や「違和感」を共有し、客観的に現状を把握する。 |
組織適応のメカニズム理解 | 組織社会化の概念を学び、「なじめない」要因が構造的なものであることを理解する。 | |
PM | 【ワーク】人脈マップの作成 | 自身の周辺リソースを可視化。業務支援者やメンタル支援者を特定し、不足している人脈を明確にする。 |
【ワーク】アンラーニング分析 | 前職と現職の「共通点」と「違い」を棚卸し。何を「捨て」、何を「転用」するかを特定する。 | |
My Commitment の策定 | 自社のビジョンと自身のキャリアを紐付け、明日からの具体的行動計画を作成する。 |





