PHILOSOPHY 企業理念
若者と未来をつなぐ
そのプラットフォームへ
ACTIVATEPOTENTIAL
これまで、「若手は未成熟であり、育成する対象である」という前提で「若手育成」という言葉が使われてきたように思います。しかし、今まさに「若手育成」そのものの意味が変わりつつあります。
近年の若者たちは、ゼミ・研究室での活動に加え、人によっては学生団体やNPO法人での活動・長期インターン・起業経験など、様々な経験を積んできています。それらの経験を活かし、「どのように変化・成長できるか」を考えながら行動していることでしょう。
ではその「個」のタレントを活かした若手育成を実現するうえで、企業はどうあるべきなのか。それは、未知のものにチャレンジできる環境と、失敗しても組織でカバーし、再度チャレンジの機会を作ることのできる「器」であるべきだと考えています。
私たちは、そんな「器」をともに作り上げ、社会を舞台とした若者のキャリア構築や縦横無尽な活躍を一貫して支援できる存在になることを目指します。
若者“と”未来をつなぐプラットフォームへ。
この一文の中の“と”の文字には、“and” “with”の2つの意味を私たちの意思として込めています。

-
- Missionミッション
人の成長を偶発から必然に変える
私たちのキャリアはその多くの場面で、偶発的な出来事をきっかけとして形成されていると解釈されています。
人の成長のkeyとなる偶発は、さまざまな人との出会いや関係性の中から生まれます。
そして、ひとりひとりの心の持ち方とそれを後押しする周囲のあり方によって、偶発の出来事は必然といえるものに成っていきます。
ファーストキャリアの存在意義は、さまざまなソリューション提供を通じて人と組織に寄り添い、自分たちも成長・進化しながら、個を活性化し、社会を活力に溢れたものに変えることです。
- Visionビジョン
”若手起点”のリーダーシップを
あらゆるビジネスの局面で開花させる複雑で変化が激しい現代において、ビジネスパーソンが活躍する場が大きく変化しています。
企業内のみならず、あらゆるビジネスの局面に対峙するうえでは、リーダーシップの発揮が必要不可欠であると考えています。多種多様な潜在能力を秘めた若手のリーダーシップ開発を起点に、その他世代や組織全体へリーダーシップを伝播させていきたい。
そして、各々が自らの在り方を体現し、活躍していく。
若手起点で自らを「開花」させられる場を、ともに作っていきたいと願っています。 -
-
- Valueバリュー
- 「できるかできないか」ではなく「やるか、やらないか」
- 何をするかでなく、誰とやるかを大切にする
- 目的にのみ忠実であれ。手段は無限にある
- 「いい」というレベルではなく「心を揺さぶる」ことを追求する
- 異質と多様性を価値とする
- 結果から学び、新たな結果を得る
- 全ての原因は自分に帰する
- 大義を持った冒険をし続ける