対談レポート:富士通の人材マネジメント変革と若手社員の “育成”と“キャリアデザイン”を語る
レポート概要
2019年6月に時田隆仁氏が新社長に就任後、企業変革に着手し新たな「パーパス」や価値観「Fujitsu Way」を制定するとともに、人材マネジメントの変革に取り組み始めた富士通株式会社。人材育成方針を大幅に見直し、会社から一律の研修を提供する形から社員一人ひとりの自律的な学び・成長を支援するという方向へ舵を切られました。
そこで、この変革をリードするEmployee Success本部長の阿萬野 晋氏、同本部Engagement&Growth統括部組織開発部長の伊藤 正幸氏と、若年層の人材開発・育成に関連するサービスを提供する株式会社ファーストキャリア代表取締役副社長の高橋 稔氏が、富士通における若手社員の育成とキャリアデザインについて語り合っていただきました
<対談者>
富士通株式会社
Employee Success本部長
阿萬野 晋氏
富士通株式会社
Employee Success本部
Engagement&Growth統括部組織開発部長
伊藤 正幸氏
株式会社ファーストキャリア
代表取締役副社長
高橋 稔
資料の目次
- すべての活動はパーパスのために行う
- ジョブ型人材マネジメントへのフルモデルチェンジ
- 「キャリアオーナーシッププログラム」の狙いと内容
- 自律やジョブ型は当たり前のものとして取り組む若手教育
- 変革を“自分ごと”にすることから始まるDX人材開発
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