レポート概要
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オンライン時代の内定者施策は
「入社前の愛着形成」と「早期オンボーディング」に注力できるかが鍵
~2022年卒の内定者施策に関する実態調査 結果レポート~
(調査期間:2021年6月25日 ~ 7月8日/有効回答数:197件)
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コロナ禍も2年目。企業には“ニューノーマル”な経営に引き続き取り組む
ことが求められており、採用活動や内定者向け施策もオンラインへの
シフトが進んでいます。
このような状況の中で行われる、
「内定者のリテンション」や「入社前教育」などの施策も
コロナ禍以前の対面を前提とした“ノウハウ”が通用しなくなっています。
学生にとっての就職活動は、企業とオンラインで繋がりながら進めるのが
もはや「当たり前」になっています。その一方で、企業側の施策や対応は
現状に即した最適なものに変えられているのでしょうか?
本稿では、若手層向け教育・研修ソリューションを提供する
株式会社ファーストキャリアが、HRプロで人事責任者・担当者に向けて
実施した「2022年卒の内定者施策に関する実態調査」の
結果をまとめました
“ニューノーマル”な時代に各社が、内定者に何をもとめているのか、
また、何を目的にどのような施策を行っているのかを考察しています。