若手育成フォーラム2015

若手育成フォーラム2015

実施概要

日時 2015年9月17日(木)13:30-17:30
場所

『品川シーズンテラス / カンファレンス』

東京都港区港南1丁目2番70 品川シーズンテラス 3F

(JR 品川駅、港南口より[徒歩 6 分])

http://tg-hall.com/access/

参加対象 人事、採用、人材育成の企画ご責任者、又は各部門の人事ご責任者
定員 120名
参加費 無料

開催趣旨

日本経済が回復基調の中、企業を取り巻く環境もこれまでにないスピードで変化をしており、企業における人材戦略は新たなステージへ突入し始めています。グローバル、ダイバーシティ、イノベーションなど、人材開発・組織開発の分野における取組課題は様々であり、人材戦略においても多様な変化への対応が求められています。「リーダー育成」などはその最たるテーマでもあり、特に「若手人材の早期育成」に取り組む企業はより顕著に増えてきております。この課題に取り組む上でも、改めて「若手育成の原点」を明らかにしておくことは、とても意義深いことであると思われます。

“いまどきの若者” と称される彼ら・彼女たちは、上の世代と比べて全くの “別人格” ということではなく、2つの要素が入り混じったことで、『別人格に見えている』に過ぎないと考えます。2つの要素とは、環境変化の影響を受けやすい“変数的要素”と、人間として深く根付いている“定数的要素”のことであり、その掛け合わせから「世代傾向」が生まれているものでもあります。本質的に彼ら・彼女たちの性質を把握し、適切な施策を打つためにも、今回のフォーラムでは、「世代傾向」を押さえた上で、“いまどき”の若手人材の持つ「強み」にフォーカスして、「正しく導くためのあり方」をみなさまと一緒に整理していきたいと考 えております。

講演ではそれぞれのポイントに焦点を置き、お話を頂く予定です。第一部の藤本氏には、著書において『つくし世代』と名付ける “いまどきの若者” の「世代傾向」を語っていただきます。第二部の永谷氏には、ITを活用するなど世代における “変数” にうまくアプローチをした【行動習慣化メソッド】についての最新トレンドをお話いただきます。そして、第三部においては、脈々と受け継がれる、かの有名な「合宿研修」を展開するダイキン工業様に“人を基軸に置いた経営”から紡ぎだされる若手人材育成の肝をお話しいただきます。1日のフォーラムを通じて、みなさまと改めて若手人材育成における「変えるべきこと / 続けるべきこと」について、一緒に考えていきたいと思います。

プログラム

第1部 13:35-14:35

特別基調講演:「“いまどきの若者” との関わり方 ~『つくし世代』の本音~」

株式会社アサツー ディ・ケイ
ストラテジック・プランニング本部 プランニング・ディレクター

藤本耕平(ふじもとこうへい) 様

「いまどきの若者」を読み解く上でのキーワードの一つとして『つくし』があります。仲間とのつながりを大切にし、「みんなで楽しみたい、みんなで喜びたい」、「自分一人ではなく、誰かのために」という考えを持つ彼らについては、まだまだ理解しきれていないこともあると思います。

欲がない≪嫌消費世代≫ などと言われることもありますが、本当の「本音」について、しっかりと向き合い、理解して いく事ができれば、「本来持っている底力」を引き出せるのではないかと思われます。今回は『つくし世代』の著者である 藤本氏に彼らの「本音」についてのお話をいただきます。

第2部 14:45-15:45

企業事例講演:「動く、考える、関わる」これから伸びる若者の3つの要素 ~行動習慣化メソッド“PDCFAサイクル”の実践~

株式会社ネットマン
代表取締役

永谷研一(ながやけんいち)様

これまで、組織における「人材育成」の分野においては、様々な手法が開発され、時代・世代ごとにその考え方やキーワードは様々に変化してきていました。そのため、多くの育成担当者は、どのような取り組みをするべきか、について常に頭を悩ませてきました。

近年、若手社員を育成する上で、着目する点として「行動/認知/関係性」が重要と言われています。すなわち、いかに行動にむすびつけるか、いかに経験から学ばせるか、いかに周りの力を活かさせるか、ということです。
また、教育の情報化やITの活用が進展するにつれて、活動や学びを記録・分析し、その結果を人材育成に役立てる Learning Analytics(LA) が注目されています。
株式会社ネットマンの永谷氏は、企業にITを活用した教育サービスを提供するパイオニアであり、日米で特許を取得するなど高い評価を受けております。今回は、そのメソッドを事例とともにご紹介いただきます。

第3部 16:00-17:00

企業事例講演:「5泊6日の意欲教育 ~新入社員合宿研修~」

ダイキン工業株式会社
執行役員 人事本部長

佐治正規(さじまさき)様

昨年TVでも取り上げられて有名な『5泊6日新入社員合宿研修』は、学生から社会人に変わる大きな人生の節目において、“会社のために少しでも早く成長して戦力になってほしい、ということと同時に、縁あってダイキン工業の仲間になる若者が、社会人としてこれからの人生をより良く生きていくために少しでもプラスになれば”という願いから40数年に渡り継続されている取組です。

長年この取組を推進してきた佐治氏から、その目的やねらい、時代とともに変えてきたこと / 守ってきたことをご紹介いただきます。「人を基軸に置いた経営」の根っこにある、“人と人との営み”への想いや、それをグローバルに浸透させていくにあたっての展望や課題についてもお話しいただきます。

第4部 17:05-17:30

まとめセッション:「なぜ人材開発部門は過ちを犯すのか?~外部企業の上手な使い方」

株式会社ファーストキャリア
代表取締役

若鍋孝司

企業の変革・進化には終わりがなければ、人材育成、人材開発にも終わりはありません。私たち人材開発に関わるものは常によりよい仕組み、育成方法、プログラムを希求し、それを実現しようとしています。しかしながら私たち若手育成の専門家から見ると、ときにエコシステムを無視し、わざわざ誤った方向へ舵を切ってしまう企業があります。

創業以来、若手育成にこだわり続けたファーストキャリアが理解した「人材開発部門が過ちを犯してしまいそうになるきっかけ」についてお伝えし、上手に新入社員・若手育成を実現していくありたい人材開発部門の姿を定義します。

お問い合わせ先

株式会社ファーストキャリア

若手育成フォーラム事務局

瀬戸口 航(せとぐち わたる)/ 星島 寛樹(ほしじま ひろき)

TEL: 03-3440-0013 FAX: 03-3440-0014

E-mail: wakateikuseiforum@firstcareer.co.jp

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